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本当は映画館に行きたかったんだけど、行きそびれたのでDVD借りてきました。
以下、感想。反転なし。バレ注意。
「いのちの星のドーリィ」
捨てられて波間に漂う人形のドーリィにいのちの星が入ったことによって、
命が吹き込まれます。
生きていることの喜びを表現するドーリィ。
「何のために生きているの?」というテーマに対し、「自分が楽しむため」だと断言します。
身勝手な振る舞いに、学校の子供たちはうんざり。
そんなさなか、ドーリィの中の星の輝きが損なわれていきます。
動揺するドーリィを見守るロールパンナとアンパンマン。
物珍しさからドーリィを欲しがるドキンちゃん。
そしていよいよ星祭りの夜には、バイキンマンの作ったロボットが町を襲います。
ドーリィを庇ってやられたアンパンマンの中から、いのちの星が散っていきます。
動かなくなったアンパンマンを見て、ドーリィは「私はあなたの中で生きる」と
自分のいのちの星をアンパンマンに捧げます。
ドーリィは人形に戻り、アンパンマンはロボットをやっつけます。
ドーリィを悼んで涙にくれる人々の頭上にいのちの星が輝き、ドーリィは新たな命を得ます。
笑顔で日々を営むドーリィ。
めでたしめでたし。
さて、感想。
ドーリィが生きていく理由を探し、やがて献身に至るというのが大筋かなあ。
アンパンマンの世界だな、と思います。
生まれたてのわがままなドーリィは赤ん坊のようですね。
いやおうなく背中を押されて、大急ぎで答えを見つけ、成長しなくてはいけないなんて過酷。
今回、アンパンマン号をチーズが操縦してた!
やるじゃないの、ダテに名犬ぶってないのね。
ドーリィは長髪よりも復活後の庶民的なビジュアルの方がかわいいと思いました。
髪型が変わっても、ほっぺのぷっくりはなくならないんだね。
今日は親戚の家に年頭の挨拶に出向いた際、
親戚の子供がおもちゃの手錠を持っていたので、繋がれました。
おもちゃとして適当なのかどうか疑問だけど、初めての手錠プレイ。
ものっすごい前にビバヒルでこんなのあったなーって遠い目をしちゃった。
「ドナちゃん、ワーオです」……懐かしい。
新春ですが、どうも私は今年の出だしがツイてません。
風邪は昨年から持ち越すし、足はバイキン入って痛いし、階段から落ちるし!
しっぽ骨のあたりが痛い。痛い。
早く金曜日になればいいのに。つららちゃん、楽しみだなぁ。
もう、もう食べられない!
そんな元旦でした。体型が変わるくらい。
日付が変わってもまだお腹いっぱーい。
明日からちょっと節制しないとね。
ところで。
一部の幼稚園等で、「ひげじいさん」(手遊び歌ね)の替え歌を
アンパンマンで歌ってることがあるんだって。
こんな感じ↓
「トントントントン、アンパンマン
トントントントン、しょくぱんまん
トントントントン、カレーパンマン(手で両頬を引っ張る)
トントントントン、ドキンちゃん(人差し指を頭上に)
トントントントン、ばいきんまん(両手の人差し指でツノっぽく)
キラキラキラキラ、ぼくチーズ(犬のまね)
ワン!」
……、そんなわけで、アンと食のパートの振り付けがわかりません。
見た感じ外見のジェスチャーっぽいよね。
アンパンマンはまだしも、しょくぱんまんって、あんな特徴のない人どうすんの?
気になる。そして胃もたれで眠れません。
初めて行ってしまいました。
冬コミ。
アンパン目当てで。だからちょっとしか現地にはいなかったんだけどね。
好きなサークルさんがあるんです。
なんだかとても奥深くて、頭が下がります。
それにしても、いろんな人がいました~。
いやむしろ、いろんな格好をした人が。
ドキドキしました。(いろんな意味で)
そんで帰りに本屋に寄って、
大奥とフラワーオブライフと7SEEDSを立ち読みしました。
あとは今年も大掃除を残すのみですね!
よいお年を。