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ミミカの感想ではなく、7SEEDSの感想を書きます。
すみませんが、各種返信も明日に回させてください。
今月号も面白かった!!
ネタバレを含むので、未読の方はご注意ください。
続きからどうぞ。
「7SEEDS 6月号 夏至の章10 ―落ちるー」
今月の主役はばんちゃんでした。
あと、極めて個人的な見所は、朔也が空気じゃなかったとこ!
これはびっくりしちゃった。
だって存在感がないのがウリの朔也なのに……!
「秋の本来の姿」に加えてもらえないのが朔也なのに!
でもちょっと嬉しかった。
好きなんだもん、あの爬虫類っぽい顔のコ。
今回、私もだいぶ免疫がついたらしくて、
ハルと小瑠璃が接触してもドキドキもビクビクもしませんでした。
むしろ、源五郎の頭を見るたびにハラハラしました。
ごめん、やっぱりあの頭笑える。
で、ばんちゃんなんだけど、髪の毛ひっつめてると
枯園くんっぽいと思いました。
秋チームに戻ってきてみたら、ホラー映画のような暗さで、
テキパキと治療を施した後、
ページをめくってハルと小瑠璃の場面になった途端
空気が木漏れ日ピカピカの真っ白な空間になってて
ほんのちょっとだけ「またこいつらは……」って思いましたー。
清らかな空気つながりで、ばんちゃんとくるみちゃんの会話の場面に
移っていたけど、私は今月号はここが一番かなと思う。
小瑠璃の「今日は間に合う」もいい場面だとは思うけど、
あれは過去との関連の中で生まれた言葉なので、
未来に目を向けたってところで、くるみちゃんの「はい」の方が好き。
うーんと、あと、やっぱり涼はおいしいところを持っていくなって思ったのと、
夏Aと接点が生じるのは夏Bかと思っていたけど、あまりに極端なこのチーム同士が
出会う前に春や秋といったわかりやすいチームのメンバーに出会っていたのは
まあ良かったのかなぁと思ったりしなくもなかったです。
そういえば、今月号には番外編の番外編みたいな掌編が載ってましたね。
これに関しては特に感想はないんだけど……
そこのポジションは鷹なんだ!?って思いました。
見逃さなくてよかった。